災害時における警備の役割と対応|地震・火災・停電など 緊急時に企業を守るプロの行動とは

災害時における警備の役割と対応|地震・火災・停電など 緊急時に企業を守るプロの行動とは

 

地震・火災・台風・停電など、いつ起こるかわからない「災害」

特に人や車両の出入りが多い建設現場やイベント会場では、突発的な事態に迅速かつ的確に対応できる体制が求められます。

そんな中で重要な役割を果たすのが現場の最前線に立つ警備員です。

警備員は、通常の交通誘導や巡回業務だけでなく、災害発生時には「人命の安全確保」「避難誘導」「二次災害の防止」など

企業の危機管理に直結する行動を求められます。

本コラムでは、災害時における警備の具体的な役割と企業が備えるべき対応体制について詳しく解説します。

 

 

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【災害時における警備員の基本的な役割】

 

◇人命を最優先とした初動対応

 

災害が発生した際、警備員の最優先任務は「人命の保護」です。

建設現場であれば作業員や通行人、イベント会場であれば来場者やスタッフの安全を確保する必要があります。

警備員は災害時マニュアルに基づき、以下のような行動を取ります。

 

  • 建物や現場内の安全確認
  • 避難経路の確保と誘導
  • 負傷者の救護や通報対応
  • 緊急車両の進入路確保

 

特に大規模現場では無線連絡や拡声器を使って的確に指示を出す判断力が求められます。

 

 

◇現場の秩序維持と二次災害防止

 

混乱が広がる災害時は現場秩序の維持も警備員の重要任務です。

避難誘導の際にパニックが起きたり現場周辺で交通が麻痺したりするとさらなる被害につながるおそれがあります。

警備員は冷静な対応で通行規制・立入制限・車両誘導などを実施し二次災害を防止します。

 

 

【地震・火災・停電など、災害別の警備対応】

 

◇地震発生時の対応

 

地震時には揺れが収まるまで安全な場所への退避を促し、建物の損壊状況や落下物の危険を確認します。

特に建設現場ではクレーンや足場の倒壊リスクがあるため立入禁止区域の迅速な設定が必要です。

また、余震や二次災害のリスクがあるため警備員は指揮者の指示を仰ぎながら被害状況の報告・記録を行い、復旧作業の安全確保をサポートします。

 

◇火災発生時の対応

 

火災の場合、警備員は「初期消火」「避難誘導」「消防への通報・案内」を同時に行う判断力が求められます。

消火器の設置場所を把握し初期消火を試みるとともに、煙や炎の拡大状況に応じて避難経路を誘導します。

特にイベント会場では人の密集度が高いため警備員が先頭に立ち、冷静な声かけと誘導で混乱を最小限に抑えることが重要です。

 

◇停電・通信障害時の対応

 

停電時は照明が消えたことで避難経路の視認性が低下します。

警備員は携行ライトなどを活用して安全な誘導を行い、発電機や非常灯の作動確認を実施します。

通信障害が発生した場合にも現場の有線連絡手段や伝令体制を活用し、情報伝達を途絶えさせない工夫が必要です。

 

 

【企業が備えるべき「災害対応警備体制」とは】

 

◇事前の訓練とマニュアル整備

 

警備会社と契約する際には通常業務だけでなく「災害時対応の訓練実績」や「マニュアル整備の有無」を確認することが重要です。

定期的な防災訓練を実施している警備会社であれば実際の緊急時にも迅速で一貫した対応が可能です。

特に以下の点を重視すると良いでしょう。

 

  • 各現場の避難経路・非常口の把握
  • 指揮命令系統の明確化
  • 消防・警察・自治体との連携体制

 

 

◇災害対応に強い警備会社を選ぶポイント

 

災害対応力の高い警備会社は単に人員を配置するだけでなく「危機管理の専門知識」を備えています。

たとえば、建設現場では土砂災害・崩落リスクに対する誘導訓練を行い、イベント警備では人流制御のノウハウを活かして避難誘導を最適化します。

こうした現場経験に基づく教育が行き届いた警備員こそ、非常時に本領を発揮します。

 

 

【災害時対応を支える修明の警備体制】

 

◇修明の強み:即応力×現場力

 

東京都内・関東一円で活動する修明は、交通誘導・イベント警備に加え、災害時の緊急対応にも定評があります。

全警備員に対して災害対応教育を実施し、火災・地震・停電時のマニュアルを徹底。

現場の特性に応じた「安全計画書」の策定支援も行っています。

 

◇企業のBCP(事業継続計画)を支援

修明では、企業のBCP対策に合わせた警備提案を行い、万一の災害時にも「安全・秩序・継続」を維持する体制を構築。

建設現場・商業施設・イベント運営など、あらゆる業種のリスク管理をサポートしています。

 

 

【まとめ】

 

災害時における警備員の役割は、人命の安全確保から現場秩序の維持まで多岐にわたります。

特に地震や火災などの緊急時には警備員の判断力と行動力が被害の拡大を防ぐ重要な鍵となります。

企業が信頼できる警備会社を選ぶ際は平時だけでなく「災害対応力」にも注目しましょう。

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経験豊富なスタッフが万全の安全体制で企業の安心を守ります。